DIY&レザークラフト レザークラフトの技法

レザークラフトの立体成型(ウェットフォーミング)の方法

こんにちは!

今回は立体成型の方法について書いてみたいと思います( ◠‿◠ )

タンニン鞣しの革には形状記憶の様な性質があり、水に濡らし変形させた後、そのまま乾かすとその形状を保ち続けます。

私の作品だと良くOD缶カバーを作る際にこの立体成型をしていますのでそちらを例にご覧ください!

OD缶カバーに被せる

OD缶カバーの上部のパーツを作っている様子です。

水で濡らしてOD缶の形状に変形させます。

ウェットフォーミング

布でギュッと締めて革を変形させます。

変形後

乾かした状態です。肩の部分が丸く変形しているのがわかるでしょうか。

変形している

横から見るとわかりやすいと思います。

平たかった革が丸みを帯びた形に変形しています。

ちなみにコンビネーション鞣し(タンニンとクロム)の物だとタンニン鞣し程キレイな変形はみられませんでした。

鉄染みに注意

とても便利な技法なのですが、ひとつ注意点があります。

「鉄染み」と呼ばれる黒い点が出てしまう場合があります。

革に含まれるタンニンと水に含まれる鉄分が関係していると言われています。

私の場合は水道水ではなくミネラルウォーターを使用することで発生しづらくなりました。

もし、発生してしまった場合にはクエン酸が有効で、粉末を水に溶かして塗ると消えます。

しかしあまり大きな鉄染みだと水の染みや銀面が荒れてしまったりしますので、本当に小さな鉄染みの対策方法です。

鉄染みが発生したら写真アップしたいと思います!

短いですが以上になります。

参考にして頂けると嬉しいです。では

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