こんにちは!
今回は山梨県の道志村にある「ネイチャーランドオム」へデイキャンに行ってきました!
実際に利用してみて感じた良かった所、おしいっ!と感じた所を書いてみたいと思います。
目次
マップ

入口の看板が小さい上に草で隠れてるので見逃さないようナビを設定しておくと安心です。
この道志道、何度も通りましたが今までこの看板に気づきませんでした(;^ω^)

受付は先にここで済ませて、場内へ入る形でした。
料金と利用時間
料金
今回はデイキャンプ。
大人×2 1400円
車×1 550円
計1950円。
泊まりだと更にテント代1000円がかかるんだと思います。
道志エリアの相場位ですかね。
利用時間
チェックイン AM9:00~
チェックアウト 時間は特に決まっていないそうです。
施設の様子

キレイに清掃されていました。
女性用もキレイだったそうです。
平日ということもあってか、すぐ隣のサイトを利用していましたが匂いもなく快適でした。

スポンジや洗剤の備付はありませんでした。
でもキレイに清掃されていて気持ちよく使用できます( ◠‿◠ )
一応押さえておくと良いかも・・・。
- 直火禁止、U字溝はありました。爆ぜる可能性があると聞きますので使用は自己責任ですね。
- ゴミの引取りは生ゴミのみ。灰も持ち帰りました。
- 車の乗り入れ音が頻繁にする。耳栓必須。
- ハンモック可とのこと。
- サイト選びが大事。酔っぱらって上り坂はシンドイ。
- 高低差があるので車高が低い車は要注意。お腹擦るかも。
良かったところ。
プライベート感
他の方のレビューでも書かれていますが、プライベート感があります。
樹木や高低差によって互いが視界に入りづらいサイトになっていました。
混みあうとお隣とテントが触れ合うようなキャンプ場もありますが、そういったことはまずないと思います。
チェックアウト時間が決まっていない
時間に縛られる感じがなくて良かったです。
気が向いたら少し夜の雰囲気を味わってから帰ることもできます。
おしいっ!と思ったところ。
車やバイクの音が気になった
トイレや炊事場の位置を考えると、サイト選びが重要になると思います。
高低差がある地形なので、トイレや炊事場が遠いと登ったり下ったりと結構シンドイ思いをするかもしれません。
その為か、サイト選びをされている方の車やバイクがグルグルとサイト巡りをしていたりします。
坂道の為、エンジンの唸り音やタイヤが砂利をスリップする音がしてきます。
のんびり昼寝をしていたのですが、これで目が覚めました。
夜間は念のため、耳栓は用意されたほうが良さそうです。
灰捨て場がない
残念なことに使用済の炭がサイトに放置されていました。
火消壺があると便利です。
私はスキレットに入れて持ち帰りましたが、帰ってから処理するのメンドイですよね。
台所も汚れますし。
私のサイトの様子などなど(;^ω^)

「映え」とは無縁のギアたち。
色々持っているけど、実用性優先しました。
保冷力抜群のロゴスのクーラー。連泊する時に頼もしいんですよね。
ビア缶チキンも焼けるロゴスカマド。すんごい雑に扱ってきたけど丈夫で安定感あってお気に入りに。
お買い物にも使えるマイカゴ。ピンクが一際生活臭を放ってます。なぜか妻がいつもこれ持ってくるからサイトが生活感に満ちてます。
ちょっとダサいけど保冷力はすごいです。
ビア缶チキンを作るならこれです!
これ必須です。
いらんって!( `・д・)っ

着火道具一式を忘れてしまったので、火吹き棒をアルミ箔で自作しました。
一応使える。
ちっと太いのでクラクラするけど。

焚火台も4個持っているのにU字溝。この安定感には逆らえないです。洗わなくていいし。
ゴトクになっているのはロゴスカマドの付属品。すばらしい安定感です(´ー`)

タケダバーベキューさんのレシピをやってみました。
一眼で撮れば美味しそうに撮れたんでしょうけど、めんどいのでスマホでパシャっと。
サラダ油を炭に垂らして炎で炙りながら鶏肉を焼くというもの。
これが今回一番旨かった。香ばしくて肉は柔らかくて。カンタンすぎるし安い。
オススメです。
ビア缶チキンとかも載ってますよ。

これも武田バーベキューさんのレシピ。
肉がホロホロ、玉ねぎトロトロで見た目より美味しいです。
ニンニクは猫のチュールみたいになってます。酒のつまみに良かった。
キャンプ料理も本の通りちゃんとやれば美味しくて盛り上がります(^-^)
最後に
いかがでしたでしょうか。
ワクチン打った人増えてきてますし、これからどんどんキャンプできそうですね。
ざっくりとしたレビューですが、これから初めて行かれる方のお役にたてればです(^-^)
今回私のサイトの背景に写っているテンマクの「煙幕フロンティア」についても近々レビューを書いてみたいと思います。
ぜひぜひまた見にきてくださいませ。